今日は数ヶ月前まで自己破産寸前だった俺が1500万の資産を作って逆転するまでの話をしようと思います。
先にネタバレをすると、持っている株が大暴騰して復活できました。
ここまで聞いて自慢話だから閉じようと思っている人いたら、安心してくれ、俺は株を絶対売却しないからもし
持っている株が下落したらまた借金生活に戻るから大丈夫。
まあ、いつも俺を応援してくれていた人たちは俺の復活を祝ってくれると嬉しいし、逆にアンチの人らはここから株が下落してまた俺がガタガタ震えながら破産の危機を迎えるまでのヘイト貯め期間だと思ってくれればと思う。
じゃあ早速本題なんだけど、株関連の話を初めて見た人に簡単に説明すると、俺の話は2016年からテスラに投資して、一時期、4000万の資産を作った。ただ、3ヶ月前の4月に自己破産寸前になっていた。
今回の動画は自己破産寸前から逆転するまでの話をする。俺が4000万の資産を作るまでの話は概要欄に載せておくから気になったら見ておいて。
じゃあ早速今年の4月に自己破産寸前になっていた俺の証券口座を見てみよう
テスラは840株あって当時の時価だと、1900万くらいになる。
ただ、借金もあってその額が1800万。
だから実質の資産は100万のイメージ
じゃあ俺の大逆転話の始まりってことで、4月のテスラの安値から7月の大復活までの道のりを見ていこうと思います
4月のテスラの安値は142ドルで相当下がっていた。理由は悪材料がたくさん出てたから。例えばevの需要が衰えてるとか、テスラが新しい車を延期するとか。
俺は長期投資をしているから、基本的には日々の値動きは気にしないようにしていたけど流石に焦り始めていた。
なぜかっていうと、追証のラインが近づいていたから。ややこしい話なんだけどテスラの株を担保にしていたから
担保にしていたテスラの株が下がると追証が発生するって仕組み。
このままテスラの株を保有し続けると追証が発生する。最悪な状況になると700万くらいの相性が出る可能性もあった。当然、700万も払うのは無理なので、自己破産も視野に入れてた。ガチで弁護士に相談しに行ったりしてた。
さらに悪いことに、下げ止まりの様子も全く見えなかった。
その時の市場は絶好調で、ナスダックもsp500も高値更新し続けていた。でも、テスラは年初からは数十%近く下落していて、どこで下げ止まるかわからない状態だった。
ネット記事ではテスラをM7から外せっていう記事も出ていて市場の雰囲気はテスラ失望一色だった。
そんなきつい状況の時に、動画を出してんだけど、損切は絶対しないって内容だった。この動画を出したら結構荒れた。理由としては俺がテスラを持ち続けるって宣言してたから。いろんな人から言われたのが、損切りするべき、テスラはもう見込みがないって言われた。
でも、俺はイーロンマスクとテスラの手腕を信じてた。これはてきとうな希望的観測じゃなくて理由があった。テスラはfsdっていう自動運転システムとか、オプティマスっていう人型のロボットを開発して、それで収益を上げるっていう計画があった。だから俺は持ち続けた。
そして、決算発表。当日の株価は140ドル代でだったけど、その決算で爆上がりした。
その時は正直助かったって感じだった。決算が悪いのはわかってたし、正直120ドル代まで下がる可能性もあると思ってた。そして運命の決算だけど…8%近く上昇して156ドルになった
決算自体は悪かったけど、イーロンマスクがロボタクシーの発表を8/8にやるって話をして急騰。ここでなんとかたすかった。
そしてその後数日後の4/29、イーロンマスクが中国に行って首相と話した。
内容的には、中国国内で自動運転のデータを取っていいか聞きに行っていた。
このニュースが流れると、またしても株価は上昇し194ドルに!
数日で140ドルから50ドルも上昇した。
俺の資産も上昇し、2500万くらいになった。相変わらず借金もあるけど。
そしてその後はイーロンマスクの裁判の結果などがあったけれども、株価は170ドルから180ドルをうろうろ。
そして、迎えた7/1から7/6まで大暴騰し、テスラは190ドルから250どるへ。
そして俺の資産はどるへ。
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